(後藤文彦の頁) (Retpaĝo de GOTOU Humihiko) (暴走しやすいシステムと暴走しにくいシステム)

使いたくないエスペラント単語集


Esperantaj vortoj, kiujn mi ne s^atas uzi

エスペラント版
(Esperantlingva versio)
注意

目次

エスペラントは本当に学びやすい言語か?1999/10/12追記

ヨーロッパ高級語の「国際共通語幹」は国際語に適すか?
永田明子氏の論文(Esperanto 86/12)とその反響
高級語の代替案 一覧


 この問題に関して、SOCIA INTERLINGVISTIKO(社会国際言語学?)について の配信電便(いわゆるメーリングリスト) BJA-LISTO で、 1999年2月頃から、私の頁に言及しつつ議論が始まったことを 知人に教えられたので、私も三月頃からこの配信電便に参加して 議論に加わった。議論の内容については、いずれ機会があったら ここで紹介したい。

 エスペラントを学習開始後二年半の頃に外国人を相手にエスペラントで 会話や議論した実感に基づいて、改めてこの高級語問題についての 私の考えを 「中国旅行記」「おわりに」に書いてみた。

 「英語に造語が少ないわけ」について、私の掲示板に書き込みがあった



 「死語であるラテン語」を使わない「科学英語」 を提唱している 斎藤成也さんの 「学名にラテン語は必要か」も参考に。



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al Retpaĝo de GOTOU Humihiko

エスペラントは、文法に関しては確かに合理的で簡単だが、 高級語の多くを基本語から造語もせずにラテン系の語彙から安直に取り込んで いるのは不合理で語彙の習得を困難にしている

 エスペラントの造語力は確かに優れていると思うし、 そのおかげで、少ない基本単語の組み合わせで、 より難しい単語も言い表すことができていると思います。 しかし、それは、あくまで「やや難しい単語」にまでしか 当て嵌らず、高級語や専門語は、ヨーロッパ語の語幹を そのまま借用してきているものが、非常に多いと思います。

 例えば、同じように造語力に優れた漢字熟語などと比べてみると、 実は漢字熟語の方が、よっぽど基本単語の組み合わせだけで造語 する傾向が強いと私は感じています。 例えば、

biologio生物学 (viv-aj^-studo)
paleontologio古生物学 (malnov-viv-aj^-studo)
homonimo同音異義語 (sam-son-malsam-senc-vorto)
sinonimo同義語 (sam-senc-vorto)
上の左側に示した「biologio」「paleontologio」「homonimo」「sinonimo」 などのエスペラント単語は、 「viv(生きる)」「aj^(物)」「stud(研究)」「malnov(古い)」「sam(同じ)」 「son(音)」「malsam(違う)」「senc(意味)」「vort(単語)」などの 一通りの「エスペラント基本単語」を既に習得した中級のエスペランチストが 初めて見ても、よっぽどギリシャ—ラテン系の「高級語」に通じている人でも ない限りは、まるで意味が分からないでしょう。一方 これに対して、その日本語訳である「生物学」「古生物学」 「同音異義語」「同義語」などの漢字熟語は、 「生」「物」「学」「古」「同」「異」「語」などの 日常的な漢字を習得した中学生ぐらいが 字面を初めて見ても、おおよその意味を推測できるかも知れません 関連することを「漢字廃止への疑問の頁」に書いた)。

 勿論、漢字の基本語は音節が少なく短い語が大部分なので、 もともと基本語ばかりを組み合わせて造語するのに適していたと いうこともできるでしょう。例えば、ドイツ語も基本語から造語する 傾向の強い言葉ですが、どうしても長い単語が多くなってしまうようです (例えば、上記の例の漢字熟語の後の( )内に、漢字熟語に対応させて 基本語から造語した場合のエスペラント訳を示したが、やや長くなってしまう)。 このような問題は、やまと言葉だけによる造語を試みた場合にも当てはまるでしょう (「漢字廃止論への疑問」の頁)(*1)。

(*1) その意味では、エスペラントが発表されるよりも少し前(1879年頃) に考案された人工語(当時は多数の人工語案が提案されたが、エスペラント が最も普及し、他の人工語案は淘汰されていった)ボラピュク(Volapu"k) は、語幹を「できるだけ単音節とする」という原則を貫いており、 高級語の造語にはエスペラントよりも優れていたのかも知れない。 そのため、ボラピュクは英語やドイツ語の単語を短く変形したために (world -> vol(世界), speak -> pu"k(言葉))、 語源を辿るのが難しく覚えにくかったということが、ボラピュクの欠点の ように言われることが多いが、ヨーロッパ語からの類推が難しいという意味では エスペラントよりも中立性において優っているとすら私は思う。 但し、ボラピュクは母音が八つもあり(エスペラントはアイウエオの五つ)、 名詞の格変化や動詞の語形変化が複雑であったことは、 エスペラントに比べて習得を困難にするものだったとは思う。

 とは言っても、接尾辞を駆使できるエスペラントの場合は、 仮に漢字熟語の造語能力には及ばないとしても、 少なくともヨーロッパ諸語よりは遙かに優れた造語能力を有していると 私は思います。 しかし、漢字熟語を知っている私から見ると、エスペラントの高級語群は 、せっかくのエスペラントのその造語能力を、もったいないぐらいに 利用していないと思います。 これは恐らく、エスペラントの創始者ザメンホフを始め、 エスペラントに高級語を取り込んでいった先人たちが、 基本語のみからの合理的な造語を徹底している中国語のような言語を 知らなかったために、既存のエスペラントの基本語から高級語を造語する 努力を怠り、あるいはその可能性に思い至りすらせずに、何の疑いもなく ヨーロッパ語の高級語の語幹(大抵はラテン語や ギリシャ語)を安直にそのまま借用してしまったためだろうと 私は見積もっています*。

* 1999/10/12 追記
 この私の「見積もり」に対して、 大信田 丈志さんから、日韓中青年共同セミナーと 電便とで、おおよそ以下のようなの指摘を戴きました。
1)ザメンホフや初期のエスペランチストたちは、 多くの造語を使っていたのであり、それについてはザメンホフ著作全集の 第一分冊で確認できる。
2)ザメンホフが中国語を知らなかったとしても、ロシア語やドイツ語は 知っていた訳で、それらが造語の手本になっていた。
3)だから、ザメンホフや他の先人たちが高級語を基本語から造語しようと 十分な努力をしなかったというのは言い過ぎである。
4)そのようなザメンホフらの造語の努力を、初期のエスペラントの使い手たちは 気に入らずに方針を変え、多くのラテン系の単語を採用するように なってしまったというのが実状ではないか。
 ザメンホフの著作については、確かに私も高級語が少なくて読みやすい と感じてはいましたが、それほど造語を徹底している訳でもないなと思っていました (世界エスペラント協会の機関誌 『ESPERANTO』 とかと比べれば、ザメンホフの著作の方が圧倒的に読みやすいことに 異論はない)。 尤も、私はザメンホフの著作を大して読み込んでいる訳ではないので、 もう少しちゃんと勉強してから、この件については再検討したいと思いますが、 少なくとも、ザメンホフや他の先人たちが「基本語から高級語を造語する 努力を怠り」という私の「見積もり」は、 大信田さんの指摘する通り、どうやら「行き過ぎ」で当たってはいないようです。

 私は、そのようなエスペラントの欠点は、今後、 少しずつ改善されていくべきではないかと思っています。 三宅史平編『エスペラント小辞典』(大学書林)のはしがきに、 非常に共感できることが書いてあるので、以下に引用します。

「わたくしは,詩の音律をあわせるために,詩語を採用するというような 行きかたには反対ですが,現実には,すくなからぬエスペラント詩に 採用されていますので,この辞典にも入れました. 一部の人たちは,これらの詩語を散文にも入れていますが, この傾向はこのましくありません.ことばは大衆のものであって, 一部のディレッタントのものではないからです.だれにでもわかる言葉で, 豊富な思想を,正確に,そして美しく表現することが望ましいと 思います.」
 この考えには私も全く賛成です。だから私は、少くとも 自分がエスペラントで喋ったり書いたりするときは、 詩語は使わないつもりだし(たとえ詩文でも)、 高級語も、分かりやすい造語で置き換えられる限りは、 使わないようにしたいと思っています

(論理的な表現にはそれで十分だと思うし、 文学的な詩情を正確に表現するには、母語に勝る言語はない と思っています (例えば「石巻語の詩っこ書ぎ」の頁) )。

 また、ヨーロッパ語の韻文詩に親しんでいない私にとっては、正直に言うと たかだか行末ごとに韻を揃えている程度のエスペラントの韻文が特に美しいとも 思えないのです。しかも、韻を踏むために見慣れない単語が頻出 したり、語順が通常のエス文とは悉く違っていたりすると、 読みにくくて意味も取りにくいので、なかなか感動には繋がりにくいのです。 勿論、私のエスペラント読解力がまだまだ不足しているせいでもありま しょうが、エスペラントの韻文詩というのが、エスペラントは使っているものの 「誰もが簡単に読めて感動できる」ことを指向しているのかどうか疑問です。 勿論、ヨーロッパ人が母語の詩の詩情を近似的に外国人に味わってもらうおうと エスペラントの韻文を創作/翻訳するのは大いに結構だとは思います。 一方、ヨーロッパ語の韻文詩を特に美しいと感じない日本人とかが 母語の詩の詩情を近似的に外国人に味わってもらおうとして、 エスペラントでヨーロッパ式の韻文詩に倣って創作/翻訳するのはちょっと おかしいような気がします。勿論、エスペラントの音韻で七五調を 近似したりするのは困難でしょうが、韻を踏む以外にも エス文に詩情を表す自由度はまだ色々とあるのではないでしょうか。 大体において私にとっては、韻が揃っているかどうかということよりも、 詩の中で使われている 一つ一つの単語の微妙な意味合いや、その単語がどのような表象を与えるかという ことの方がよっぽど重要なことです。 だから、単語の韻を揃えるために、言いたい単語を 意味の近い別の単語で置き換えるなどという作詩技法には、私は魅力を感じません*)。

* 私の掲示板で、俳句のエスペラント訳について書き込みがあった

高杉親知さん の 「リズムを感じろ」 に、七五調は四拍子(を土台とする八拍子)という指摘があるが、 そう言われると確かにその通りだと思う。 ということは、 俳句などをエス訳する際は、 (休符を含めて)4拍子にのるようにすれば (4拍子にあわせて読めるようにすれば)、それなりに、 七五調のリズム感も表現できるのではないだろうか。
 さて、以上のような私の考えに対して、様々な国のエスペランチストから、 賛意を表した意見をいくつか戴いております。和訳はしていませんが、 エスペラントが読める方は、 「エスペラントをより中立に」の エス版の方を参照して下さい。

 また、この頁のエスペラント版は、スペイン エスペランチスト労働者協会の 機関誌 「南からの雑記帳(Kajeroj el la Sudo)38号」 にも転載されました。

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ヨーロッパ高級語の「国際共通語幹」は国際語に適すか?

 私は本や電網頁などを読んでいて分からない カタカナ語に出くわして 国語辞典や現代用語辞典や英和辞典を調べることがよくあるのですが、 同じ言葉に何度も出くわしてその度に調べているのに、いつまでたっても 意味を覚えられない単語というのがあります。 例えば、トートロジーとかルサンチマンとかアナクロニスムとかです。 こうした単語はよく目にするし、その独特の語呂は覚えているので、 ちょくちょく調べている単語だということは覚えているのですが、 意味はなかなか思い出せないのです。 そうやって、また辞典で調べ直してみて、「ああ、何だっけ、……だいっちゃ」 と思い出すのです (それでも、また忘れたりするのですが)。 そうした単語がもし、「同語反復」とか「憎悪の反復感情」とか「時代錯誤」 といった言葉で書かれていれば、私は別に辞典を調べなくても意味は分かるし、 仮にこうした単語が文字通りの意味とは微妙にずれた専門的な意味も持っていたと しても、前述のようなカタカナ語をその意味の専門語として覚えるよりは、 遙かに覚えやすいと私は痛感します (例えば、強迫観念や構成概念や仮想現実の方がオブセッションやコンストラクトや ヴァーチャルリアリティーよりは、用語としても遙かに覚えやすいと私は感じる)。

 「高級語の語幹はヨーロッパ語においては、共通しているから、 これらの語幹は言わば『国際語幹』であり、エスペラントや更には 非ヨーロッパ語系の民族語すら、そうした語幹を導入するのが自然で 合理的だ」と考える人がエスペランチスト(やもしかするとカナ文字論者や ローマ字論者の一部)にいるようですが、 私には、こうした考えは「英語が世界的に普及しているのだから 英語を国際語にすればよい」という考えと殆ど同じだとしか思えないし、 「英語=国際語」を否定している筈のエスペランチストが、 「ヨーロッパ語の高級語語幹=国際語語幹」を擁護するというのは、 少なからぬ自己矛盾だとも思います。

 たとえ多くのヨーロッパ語の中に広く浸透し、 多くの学問芸術分野で実用されるようになっているとしても、 ヨーロッパ語の高級語は、どう考えても 不合理で覚えにくいとしか思えません。

よく、現状追認主義の「英語=国際語」論者に対して、エスペランチストは 「しかし、現に英語を母語なみに習得することは、極めて困難で時間と労力を要する」 と批判します。 それでは、「ヨーロッパ語の高級語の語幹=国際語幹」論者のエスペランチストは、 「しかし、ヨーロッパ語の高級語の語幹を習得することは、 基本語から造語された高級語を習得することに比べて圧倒的に困難で時間と労力を 要する」という批判に対してはどう答えるのでしょう。

この項、続く。

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永田明子氏の論文(esperanto 86/12)とその反響

 私がここで書いているようなエスペラントの高級語の問題については、 既にエスペラント界でも過去に 何度も議論されているだろうとは思っていましたが、 その代表的なものの一つとして、オランダ在住の永田明子氏が1986年に 北京での第71回世界大会で研究発表し、その後、世界エスペラント協会の 機関誌(esperanto 1986/12)に論文として掲載され、反響を呼んだ議論が あることを知人から教えて戴きました。

 永田氏の主旨は基本的には前述の私の意見と同じです。 尤も提案する造語方法に私とは微妙な違いはありますが (特に日本エスペラント会の機関誌 La Revuo Orienta 1987/9の記事)、 本質的には大した違いではありません。 永田氏の論文に対する意見が、 esperanto(1987/2)やLa Revuo Orienta(1987/9)に載りましたが、 永田氏の主張を根底から覆すような決定的な反論は目にしていません。 しかし、そうした反論の中にも一理ある意見が含まれていることも確かなので、 永田氏の主張とその反論について、以下に考察していきたいと思います。

この項、準備中

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高級語の代替案 一覧

 以下の代替語の表現は、他のエスペランチストの意見などを参考にして 時々、変更している。 私は、以下に提案した代替案が最善のものだと思っている訳ではないし、 恐らく 幾つかの代替案に対してはより最適な造語があるに違いないと思う。 但し、以下の代替案がいくつかの不適切な例を含んでいることを示した からといって、 造語の方がラテン系の高級語の借用よりも有利だという議論を否定したこと にはならない。

 因みに、 Plena Manlibro de Esperanta Gramatiko de Bertilo Wennergrenの頁の Gramatika vortareto では、文法用語にラテン系の高級語を避けた比較的 簡単な造語を 使っている。また、 Thierry SALOMON さんMil kaj unu nenecesaj vortojでも、より簡単な単語や造語に言い換えられる語彙を列挙している。 この Mil kaj unu nenecesaj vortoj を参考にして、UEAでも Superfluaj Vortoj (余計な言葉)というリストを公開している。

a b c c^ d e f g g^ h h^ i j j^ k l m n o p r s s^ t u u~ v z
a : :
aborigeno: げんちじん, 現地人: tie-ulo, pra/antau~-log^-anto
adjektivo: けいようし, 形容詞: a-vorto, nom-vort-ornamo
administri: かんりする, 管理する: (ofic-)regi/zorgi/konduki
adverbo: ふくし, 副詞: e-vorto, ne-o-vort-ornamo
advokati: べんごする, 弁護する: pro/por-paroli
akordo: わおん, 和音: (muzik-)son-aro
algoritmo: あるごりずむ, アルゴリズム: kalkul/solv-procedo/ordo
altruismo: あいたしゅぎ, 愛他主義: alia-am-ismo, krom-si-am-ismo, mal-mem-ismo
amatoro: あまちゅあ, アマチュア: ekster-fak-ulo, ne-special-isto
amatoro: しろうと, 素人: ekster-fak-ulo, ne-special-isto
ambigua: りょうぎの, 両義の: ambau~/du-senca
anakronismo: じだいさくご, 時代錯誤: epok-eraro
antologio: ぶんがくせんしゅう, 文学選集: (elekt-ita) verk-aro
antropologio: じんるいがく, 人類学: hom-scienco
aprilo: しがつ, 四月: la 4a monato
arkeologio: こうこがく, 考古学: antikv-scienco, mal-nov-aj^-scienco
arkivo: こもんじょかん, 古文書館: (malnov-)material-aro/ejo
aspergi: かんすいする, 灌水する: akv-umi, sur-vers^i, akvo-vers^i, akvo-doni
astrologio: せんせいじゅつ, 占星術: stel-diveno, astro-diveno (疑似科学に「-scienco」を付けるのは不適切)
astronomio: てんもんがく, 天文学: stel-scienco, stel-scienco, astr-scienco
ateismo: むしんろん, 無神論: sen-di-ismo
au~guro: ぜんちょう, 前兆: antau~-signo
au~gusto: はちがつ, 八月: la 8a monato
au~kcii: せりうりする, 競り売りする: kon-kure-vendi
au~spico: さんじょ, 賛助: sub-teno
au~tentika: ほんものの, 本物の: vera, ver-eca, ver-aj^a
au~todidakte lerni: どくがくする, 独学する: mem-lerni
au~todidakto: どくがくしゃ, 独学者: mem-instru-ito, mem-lern-anto
b : :
bankroti: はさんする, 破産する: ruin-ig^i, c^io-perdi, c^io-el-uzi, sen-posed-aj-ig^i
basbalo: やきゅう, 野球: baz-pilko
bei: なく, 鳴く: (s^afe) bleki
bebo詩: あかんぼう, 赤ん坊: infan-eto, suc^-infano
biblioteko: としょかん, 図書館: libro-prunt/ten/tek/ar-ejo
biologio: せいぶつがく, 生物学: viv-aj^-scienco
blagi: ほらをふく, 法螺を吹く: mensogi, mensoge tro-igi
blinda: もうもくの, 盲目の: ne-vid(i)-pova, vid(i)-ne-pova
blufi: ほらをふいてだます, 法螺を吹いて騙す: mensoge trompi
boji: ほえる, 吠える: (hunde) bleki
bombasto: ほら, 法螺: (mensoga) tro-igo
boreala詩: きたの, 北の: norda
botaniko: しょくぶつがく, 植物学: plant-scienco
brajlo: てんじ, 点字: punkt/tus^-litero
bug^eto: よさん, 予算: mon-plano, planita mon-sumo
bulko: かしぱん, 菓子パン: pan-kuko, kuk-pano, pan-eto
bunta: いろとりどりの, 色とりどりの: mult/divers-kolora, kolor-multa/diversa
butiko: こうりてん, 小売店: vendej(-et)o
c : :
centralizi: ちゅうしんにあつめる, 中心に集める: centr-igi
c^ : :
c^apelo: ぼうし, 帽子(ふちあり): (kun-randa/s^irma) kap-vesto/sako/ujo
c^apo: ぼうし, 帽子(ふちなし): kap-vesto/sako/ujo
c^arlatani: ぺてんをやる, ペテンをやる: (mensoge) trompi
c^irpi: なく, 鳴く: (insekte) bleki/paroli
d : :
decembro: じゅうにがつ, 十二月: la 12a monato
deklami: ろうどくする, 朗読する: lau~t-legi, voc^-legi(音読する)
deprimi: いきしょうちんさす, 意気消沈さす: sen-energi-igi, sen-kurag^-igi, mal-vigl-igi
diferenca: ちがった, 違った: mal-sama (但しdiferencの基本型は動詞か?)
diferenco: ちがい, 違い: mal-sam-(ec)o
diferenco: そうい, 相違: mal-sam-(ec)o
diplomatio: がいこう, 外交: (kun-)ekster(-land-)a komunik/trakt-(ad-)o, ekster-komunik/trakt-(ad-)o
diplomo: しょうしょ, 証書: pruv/atest/certig/kvalitig/-ilo (de el-lern-ej-ig^o, instru-isto ktp)
diserti: ろんぶんをかく, 論文を書く: stud-verki
diskriminacio: さべつ, 差別: trakt-distingo, disting-dev/g^ust-igo
disonanco: ふきょうわおん, 不協和音: ne/mal-harmonia (muzik-)son-aro
drapiri: おおう, 覆う: kovri
e : :
easto詩: ひがし, 東: oriento
egoismo: りこしゅぎ, 利己主義: mem(-centr)-ismo
ekscesi: やりすぎる, やり過ぎる: troe fari, tro-fari
ekskurso: えんそく, 遠足: pied-vojag^o, ekster-pas^-ado
ekvacio: ほうていしき, 方程式: egal-aj^o/formulo
ekvilibro: つりあい, 釣り合い: egal-pezo, sam-pezo
ekvivalenta: どうちの, 同値の: sam-valora, egal-valora
ekvivalenta: とうかの, 等価の: egal-valora, sam-valora
emancipi: かいほうする, 解放する: liber-igi
entomologio: こんちゅうがく, 昆虫学: insekt-scienco
eosto詩: ひがし, 東: oriento
estetiko: びがく, 美学: bel-ec-studo, bel-ec-scienco(美学が価値領域や反証不可能な領域を扱う場合には「-scienco」は不適切)
etato: しょくいんろく, 職員録: listo, tabelo
etato: めいさいひょう, 明細書: listo, tabelo
etato: ひょう, 表: listo, tabelo
etiologio: びょうげんがく, 病原学: scienco de/pri mal-san-kau~zo
etimo: ごげん, 語源: vort-de-veno, vort-fonto
etnografio: みんぞくしがく, 民族誌学: kultura etn-scienco
etudo: れんしゅうきょく, 練習曲: ekzerc-verko/muziko
etudo: しゅうさく, 習作: ekzerc-verko
ezofago: しょくどう, 食道: mang^-tubo
f : :
faksimilo: もしゃでんそう, 模写電送: tele(fon)-kopio
faksimilo: ふぁっくす, ファックス: tele(fon)-kopio
fakturo: けいさんしょ, 計算書: kalkul-(paper)o, liver-papero
fakturo: しきりしょ, 仕切書: kalkul-(paper)o, liver-papero
fanfaroni: ほらをふく, 法螺を吹く: (mensoge) tro-igi, sin-lau~di
fasado(konstruaj^o): たてもののしょうめん, 建物の正面: fronto/vizag^o
fasado(konstruaj^o): ふぁさーど, ファサード: fronto/vizag^o
februaro: にがつ, 二月: la 2a monato
federacio: れんめい, 連盟: ligo, unu-ig^o
federo: れんめい, 連盟: ligo, unu-ig^o
fiaski: だいしっぱいする, 大失敗する: fus^-egi, mal-sukces-egi
filatel(i)o: きってしゅうしゅう, 切手収集: pos^t-mark-kolekt-ado, kolekt-ado de pos^t-marko
filio: ししゃ, 支社: branc^-oficejo/kompanio
filologio: ぶんけんがく, 文献学: mal-nov-lingv(o)-scienco, scienco de/pri mal-nova literaturo/lingvo
financo: ざいせい, 財政: mon/spez-situacio/regado
finia: ゆうげんの, 有限の: lim-hava
fonemiko: おんそろん, 音素論: scienco de/pri voc^-son(-er)o, voc^-(er-)scienco, el-parol-scienco
fonemo: おんそ, 音素: voc^-son-ero, voc^-ero
fonetika: おんせい(がく)の, 音声(学)の: voc^-sona, voc^-son-scienca, el-parol-scienca
fonografo: ちくおんき, 蓄音機: disko-au~d-ilo, re-son-ig-ilo, re-muzik-ig-ilo
fonologio: おんいんろん, 音韻論: scienco de/pri voc^-son(-er)o, voc^-(er-)scienco, el-parol-scienco
fotelo: ひじかけいす, 肘掛け椅子: brak-seg^o
frekvenco: しんどうすう, 振動数: vibr-nombro, vibr-oft-eco
frida詩: つめたい, 冷たい: mal-varma, frosta
fripono: ぺてんし, ペテン師: tromp-isto, tromp-anto
friska詩: うすらさむい, 薄ら寒い: mal-varm-eta
g : :
gaki: なく, 鳴く: (ansere) bleki/kanti
gamo: おんかい, 音階: ton-aro, ton-er-aro
ganto: てぶくろ, 手袋, man-vesto/ingo/sako/ujo, fingr-ujo
gastronomio: りょうりほう, 料理法: kuir-arto/tekniko
gastronomio: びしょくがく, 美食学: (bon-)mang^-ismo, mang^-g^u-ismo
genealogio: けいず, 系図: famili/parenc-listo/historio
geografio: ちり, 地理: map-scienco, lok-scienco
geologio: ちしつがく, 地質学: scienco de/pri ter-naturo/kvalito
ginekologo: ふじんかい, 婦人科医: por-ina kurac-isto
grafologio: ひっそうせいかくかんてい, 筆相性格鑑定: skrib-diveno (疑似科学に「-scienco」を付けるのは不適切)
graki: なく, 鳴く: (korve) bleki/kanti
gramatiko: ぶんぽう, 文法: fraz-regulo
gramofono: ちくおんき, 蓄音機: disko-au~d-ilo, re-son-ig-ilo, re-muzik-ig-ilo
gravito: じゅうりょく, 重力: pez-forto
grunti: なく, 鳴く: (porke) bleki/diri
g^ : :
g^entlemano:しんし, 紳士: g^entil-homo, g^entil-ulo(riismo に依るまでもなく男に限定する必要はない)
h : :
homogena: きんしつの, 均質の: c^ie-egal(-kvalit-)a, (el-)unu-konsista, bone-miks(-it)a
homologa: そうどうの, 相同の: inter-sama
homonimo: どうおんいぎご, 同音異義語: sam-son-vorto
honorario: しゃれいきん, 謝礼金: dank-mono
horoskopo : ほしうらない, 星占い: stel-diveno, astro-diveno
humana: にんげんてきな, 人間的な: (bon-)hom-eca, kompat-ema/plena
hurli: ほえる, 吠える: (lupe) bleki
h^ : :
h^irurgio: げか, 外科: (de)ekstera kurac-ado, ekster-kurac-ado
i : :
ideogramo: ひょういもじ, 表意文字: ideo-litero, signif/senc-litero
impertinenta: あつかましい, 厚かましい: mal-deca, mal-dece arog-anta
inau~guri: かいかいする, 開会する: mal-fermi, komenci
indig^eno: げんちじん, 現地人: tie-ulo, pra/antau~-log^-anto
infinita: むげんの, 無限の: sen-lima, sen-fina
inicialo: かしらもじ, 頭文字: komenc-litero, kap-litero
j : :
januaro: いちがつ, 一月: la 1a monato
julio: しちがつ, 七月: la 7a monato
junio: ろくがつ, 六月: la 6a monato
j^ :
j^ingoismo: しゅせんろん, 主戦論: milit-neces-ismo, milit-insist-ismo
k : :
kadavro: したい, 死体: mort(-int)-korpo
kalva: はげた, 禿げた: sen-hara/arba/herba
kaso: きんこ, 金庫: mon-kesto/zorgo
kilociklo: きろさいくる, キロサイクル: mil-ciklo
kilogramo: きろぐらむ, キログラム: mil-gramo
kilolitro: きろりっとる, キロリットル: mil-litro
kilometro: きろめーとる, キロメートル: mil-metro
kilou~ato: きろわっと, キロワット: mil-u~ato
kilovato: きろわっと, キロワット: mil-vato
kilovolto: きろぼると, キロボルト: mil-volto
kirurgio: げか, 外科: (de)ekstera kurac-ado, ekster-kurac-ado
kluki: なく, 鳴く: (kukole) bleki/kanti
kolumno: こらむ, コラム: kolono, eseo, kolon-eseo, ese-kolono
kokeriki: こけこっこーとなく, コケコッコーと鳴く: (koke) bleki, kok-bleki
komponi: さっきょくする, 作曲する: muzik-verki
kompon-isto: さっきょくか, 作曲家: muzik-verk-isto
kongrua: ごうどうな, 合同な: koincid-forma, sam-forma
konjunkcio: せつぞくし, 接続詞: (kun-ord-iga) kun-ig-vorto, lig-vorto
konsonanco: きょうわおん, 協和音: harmonia (muzik-)son-aro
konsonanto: しいん, 子音: ne-c^ef-voc^(-son)-ero
kontanta: げんきんの, 現金の: per-mona
kontanta: そっきんの, 即金の: tuj(a)-mona
kotizo: かいひ, 会費: membr(-ig^)-mono/kosto
konversacii: かいわする, 会話する: inter-paroli
korupti: ばいしゅうする, 買収する: sub-ac^eti
koverto: ふうとう, 封筒: leter-sako/ingo/ujo
kroc^o: はちぶおんぷ, 八分音符: okona noto
kroniko: らん, 欄: kolono, artikolo, artikol-kolono
kronologio: ねんだいがく, 年代学: epok-scienco, scienco de/pri dat-difino
kurta詩: みじかい, 短い: mal-longa
kurtag^o: ちゅうかいてすうりょう, 仲買手数料: per-ant-aj^o, per-ant-mono
kvaki: なく, 鳴く: (rane) bleki
kveri: なく, 鳴く: (kolombe) bleki/kanti/diri/(inter-)paroli, kolomb-umi
kviki: なく, 鳴く: (muse/rate) bleki
l : :
lanta詩: のろい、遅い: mal-rapida
leg^era: かるい, 軽い: mal-peza
leksikono: ようごじてん, 用語辞典: termin-aro, teknika/faka vortaro
lingvistiko: げんごがく, 言語学: lingv(o)-scienco
lombardi: しちにいれる, 質に入れる: garanti-doni
m : :
magazeno: ひゃっかてん, 百貨店: c^io-vend-ejo, fak-vend-ej-aro
magazeno: でぱーと, デパート: c^io-vend-ejo, fak-vend-ej-aro
majo: ごがつ, 五月: la 5a monato
majoritato: たすう, 多数: pli-multo
majoritato: せいねん, 成年: plen-ag^-ulo
majusklo: おおもじ, 大文字: c^ef-litero, grand-litero
maj^ora tonalo: ちょうちょう, 長調: larg^a ton-kombino
makleri: ちゅうかいする, 仲買する: peri, per-ante ac^eti
maksimumo: さいだい, 最大: plejo, plej-grando
marto: さんがつ, 三月: la 3a monato
medicino: いがく, 医学: kurac-scienco
meki: なく, 鳴く: (kapre) bleki
menag^erio: しいくじょう, 飼育場: nutr-ejo, bred-ejo
meteorologio: きしょうがく, 気象学: veter-scienco
miau~i: なく, 鳴く: (kate) bleki
minimumo: さいしょう, 最小: mal-plejo, mal-plej-grando
minora tonalo: たんちょう, 短調: mal-larg^a ton-kombino
minoritato: しょうすう, 少数: mal-pli-multo minoritato: みせいねん, 未成年: ne-plen-ag^-ulo
minusklo: こもじ, 小文字: mal-grand-litero, ne-c^ef-litero
miopa: きんしの, 近視の: mal-proksim-vid-ne-pova, proksim-vida
mnemoniko: きおくじゅつ, 記憶術: memor-tekniko/arto
monoteismo: いっしんきょう, 一神教: unu-di-ismo
morbo詩: びょうき, 病気: mal-sano
mug^i: なく, 鳴く: (bove) bleki, rul-ond(e)-soni
muta: おしの: ne-(voc^-)parol(i)-pova, (voc^-)parol(i)-ne-pova
mutacii: とつぜんへんいする, 突然変異する: subit/abrupta-s^ang^-ig^i, subit/abrupta-varii
n : :
nekrologo: しぼうきじ, 死亡記事: mort(-int)-raporto, mort-int-aro
notora詩: なうての, 名うての: fi-fama
novembro: じゅういちがつ, 十一月: la 11a monato
o : :
oftalmologo: がんかい, 眼科医: okul(-kurac/scienc)-isto
oktobro: じゅうがつ, 十月: la 10a monato
olda詩: としよりの, 年寄りの: mal-juna
olda詩: ふるびた, 古びた: mal-nova
opero: おぺら, オペラ: kant/muzik-teatro
orfo: こじ, 孤児: sen-familia/(ge-)patra infano, sol-infano
orfo: みなしご, 孤児: sen-familia/(ge-)patra infano, sol-infano
ornitologio: ちょうるいがく, 鳥類学: bird-scienco
otologo: じかい, 耳科医: orel(-kurac/scienc)-isto
otorinolarningologo: じびいんこうかい, 耳鼻咽喉科医: orel-naz(-kurac/scienc)-isto
p : :
paciento: かんじゃ, 患者: kurac-a/o/i-to
pacifismo: へいわしゅぎ, 平和主義: pac-ismo
paleontologio: こせいぶつがく, 古生物学: mal-nov-viv-aj^-scienco, scienco de/pri mal-nov-a viv-aj^o
paleografio: こもんじょがく, 古文書学: mal-nov-skrib/dokument/tekst-scienco
parkere: あんきして, 暗記して: (per/en-)memore
paras^uto: らっかさん, 落下傘: fal-ombrelo
parlamento: こっかい, 国会: (land-)kongreso
participo: ぶんし, 分詞: t-vorto, t-formo de i-vorto
patologio: びょうりがく, 病理学: mal-san-scienco
pedagogio: きょういくがく, 教育学: eduk-scienco
pediatro: しょうにか, 小児科医: infan-kurac-isto, por-infana kurac-isto
pepi: なく, 鳴く: (bird(-et-)e) bleki/kanti
pitoreska: えのような, 絵のような: bild-eca, pentr-aj^-eca, bildo-imag-iga
poento: とくてん, 得点: gajn-punkto, punkt-nombro
poeto: しじん, 詩人: poem-isto, poem-verk-isto
poezio: し, 詩: poemo
poezio: いんぶんし, 韻文詩: son-ord-ig-ita poemo
polekso: おやゆび, 親指: dik-fingro
politeismo: たしんきょう, 多神教: plur-di-ismo
prefikso: せっとうじ, 接頭辞: kap-vort-ero, antau~-met-ebla vort-ero
prononci: はつおんする, 発音する: el-paroli
prokrasti: えんきする, 延期する: mal-fru-igi, post-igi
propedeu~tiko: じゅんびきょういく, 準備教育: prepar-eduko
pseu~do-: ぎじ…, 疑似…: kvazau~a-
r : :
rabati: わりびきする, 割引する: el-cente mal-kar-igi, el-cente minusi
recenzo: しょひょう, 書評: libro-taksado/kritiko/prezentado
recitalo: えんそうかい, 演奏会: koncerto, (muzik-)prezent-ado
recitalo: どくそうかい, 独奏会: sol(a)-luda koncerto
rendevui: かいけんする, 会見する: (promese) inter-vid-ig^i, promesi inter-vid-ig^on
revuo: ざっし, 雑誌: (fak/ese/kritik-)gazeto
rezolucio: けつぎ, 決議: decid(-aj^/tekst-)o
rubriko: みだし, 見出し: titol(-et-)o
rubriko: らん, 欄: (tem-)artikolo, kolono
rukuli: なく, 鳴く: (kolombe) bleki/kanti/diri/(inter-)paroli, kolomb-umi
s : :
semantiko: いみろん, 意味論: signif-scienco
septembro: くがつ, 九月: la 9a monato
siesti: ひるねする, 昼寝する: tag-dorm(-et)i
signaturo: しょめい, 署名: sub-skribo, nom-signo
silabo: おんせつ, 音節: el-parol-ero, son-nodo
simpatii: きょうかんする, 共感する: kun-senti
sinonimo: どうぎご, 同義語: sam-signif-vorto
sismo: じしん, 地震: ter-tremo, ter-skuo
solidara: れんたいせきにんの, 連帯責任の: ar(e/o)-respondeca
spino: せきちゅう, 脊柱: dors-ost-aro
spontana: しぜんはっせいの, 自然発生の: nature-naska, nature-apera, mem-naska, mem-apera
statistiko: とうけいがく, 統計学: nombr-ad-scienco, mal-parta nombr/mezur/-ado, mal-part-scienco
staturo: しんちょう, 身長: kresko, alt-kresk-eco, kresk-long-eco
subjunkcio: じゅうぞくせつぞくし, 従属接続詞: sub-ord-iga kun-ig-vorto/lig-vorto
substantivo: めいし, 名詞: o-vorto, nom-vorto
subvencio: ほじょきん, 補助金: help-mono, sub-ten-mono
subvencio: じょせいきん, 助成金: help-mono, sub-ten-mono
sufikso: せつびじ, 接尾辞: vost-vort-ero, post-met-ebla vort-ero
surda: つんぼの: ne-au~d(i)-pova, au~d(i)-ne-pova
svaga詩: あいまいな, 曖昧な: mal-preciza
s^ : :
s^oseo: しゃどう, 車道: vetur/au~t-vojo, por-au~ta vojo
s^trump-etoj: くつした, 靴下: pied-vesto/sako/ujo, pied-fingr-ujo
t : :
tau~tologio: どうごはんぷく, 同語反復: sam/simil-vort-ripeto
teismo: ゆうしんろん, 有神論: di-ismo (但しdiismoは自然信教の意味で使われている。te-ismo では「お茶主義」と紛らわしい)
teologio: しんがく, 神学: di-studo(これもte-ologioでは「茶学」と紛らわしい。価値領域や反証不可能な領域を扱う分野に「-scienco」を付けるのは不適切)
tonalo: ちょう, 調: ton-kombino
trotuaro: ほどう, 歩道: pas^-vojo, pas^-ejo, hom-vojo, por-homa vojo
u : :
ululi: なく, 鳴く: (strige) bleki/kanti
u~ : :
u~esto詩: にし, 西: okcidento
v : :
vegetar-ano: さいしょくしゅぎしゃ, 菜食主義者: legom-mang^-isto, ne-viand-(mang^-)isto, krom-viand-(mang^-)isto
verbo: どうし, 動詞: i-vorto, far-vorto, ag-vorto
vers-aj^o: いんぶんし, 韻文詩: son-ord-ig-ita poemo
vertebro: せきつい, 脊椎: dors-osto
veterinaro: じゅうい, 獣医: animal-kurac-isto best-kurac-isto
vokalo: ぼいん, 母音: c^ef-voc^(-son)-ero
z : :
zoologio: どうぶつがく, 動物学: animal-scienco, best-scienco
zootekniko: ちくさんがく, 畜産学: animal-tekniko, best-tekniko, scienco de/pri animal-bred-ado


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